アクセサリーの存在価値

先日の喜多見にいらしたニューマダムKさん（またK)にオーダーをいただいておりました。
今日、お届けしました。
長さもイメージもピッタリ！と喜んでいただけました。良かった・・・


とにかく軽く！・・・わかります～そうですよねぇ。
とにかく変わってるもの！・・・ハイハイ。純銀クロッシェ、めずらしいです。
後ろで金具が留められない！留めたら今度ははずせない！・・・ごもっともです～

純銀線の良くて悪いところ・・・柔らかいところ。
何度か重ねて編みましたが、いかんせんカタチの崩れるのは・・・
優しく付き合ってあげてください。そして崩れたらそっと直してあげてくださいね。

今回のこのお二人のマダームのお話を伺っていて、アクセサリーについて考えるきむらであった。
必需品ではないが、あったら世界が変わる可能性もある。
Kさんは、私が喜多見カフェに広告を出した時から参加したかった方。
ずーっと日程が合わなかったのです。
今回初めて参加されて、かぎ針で編むのだ、と初めて知って（笑）、そのあまりの楽しさに
疲れも忘れ。そしてこのネックレスをオーダーしていただきました。
「自分で編めるかもしれないけど・・・もう、すぐにでも着けたいの！」とおっしゃってました。
コサージュのRYOさんもブログに書いていたが、
私の場合はこうやってクロッシェ好きの輪を広げていければ。

で、一緒に参加されてたSさんは、あの日からずーっとデザインを考えていて（笑）
まとまったようでご連絡いただきました。
あの葉っぱモチーフのチョーカーのアレンジです。
Sさんのデザインは面白いので、今から編むのがとても楽しみ！