忘れてしまうま [アトリエおだきゅう]
くぅ~っ!なんで写真撮らなかったかなー!
S藤さんのステキなバッグ。
ご自分でチュールレース(っていうのかな、硬めの)をバッグに仕立てて、
表面に素晴らしい幅広のレースを、数種、パッチワークのごとく縫い着けて。
アンティークのレースや、mウン千円の高級レースで飾ったそれは、
とても美しく、手作りっていいなあ、と感動した次第です。
そして、撮影から戻ってきたビーズステッチの課題作品を見て、
皆さん気もそぞろ・・・おお。きむらの恐れていた事態が。
数々の資格を持ち、活躍されているビーダーの先生は決して珍しくない。
ああ、私はクロッシェが好きです。教えることも、学んでもらうことも。
ステッチを始めたことで、きむらが浮気性だと思われないだろうか。←バカか
ステッチも好きです。そりゃ好きじゃなきゃ大枚払って資格なんて取らないっすよ。
両方ちゃんと、極められるのだろうか。
教えたり、オリジナルを作ったり、出来るのだろうか。同時に?同じように??
苦悩するきむら、しかし新講座スタートは目の前。
両方とも魅力あるクラフト。これをどう伝えたらいいのか。
応用コースに進まれているクロッシェーの流出が・・。
講師は同じきむらですので、同じっちゃー同じなんですけど。
複雑だ。
と、そんな風に気持ちに折り合いをつけられずにうろたえるきむらに、
「ナンバー4の女」I井さんより天使のお言葉が。
レッスン4のよね編みブレスが似合うという稀有な存在の彼女、出来上がりを心待ちに
今年の夏になんとか間に合いました。
手持ちのおおぶりのトルコ石のイヤリングに合わせて、颯爽と出社。
同僚の方々のため息が目に浮かびます・・・さぞかしお美しかったことでしょう。
「先生、本当にステキなものをおしえてくれてありがとうございます」
いえいえ、私こそ。
なんとなく、光明がみえてきたような気がします。
頑張ります。
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おかげさまで、和泉多摩川のビーズステッチ講座は、
体験講座として設けた初日分はすべてお席が埋まりました。
ありがとうございます。
今後はキャンセル待ち、または別日程を設定する予定ですので、
開催までもうしばらくお待ちくださいませ。
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