常識ある大人の女の会

今日はほぼ同期組お二人。
お互い初顔合わせ。そして吉川はダメクロッシェー。（二人ともきむらと約同い年）

Ｋ地さんは手仕事フェチゆえ、いろいろなモノの扱いがとても上手、
というか飲み込みがとても早いです。
こういう人の時、私は気をつけないと放置プレイに走る傾向にあるので、
今後も充分注意しないと。
今日は図らずも引き抜き編みで間違えていただいたのでよかった。（！！）
でもね、皆さん。間違えたって最初の目にビーズ入れて編んだだけですよ。
ピアスのモチーフ1個目は、ギリギリって音出さずに編み上げてました。
天才か！
いつものようにおどおどろしく説明したきむらの立場なし、です。
次回の細編みロングが楽しみです（そうそう、もちろん細編みブレスも完璧でした）。

Ｋ林さんは私生活に悩み多き主婦であり、母であり、嫁であります。
出来ない出来ないと言いつつ、とてもキレイにネックレスを編み上げておりました。
こういう人の時、私は気をつけないとだまされる傾向にあるので、
今後も注意して彼女の言動を見守っていかないと。
だって、どんなに興味があるからって●瀬さんのトークショー（有料）には申し込みません。
増毛か！
頑張れ、Ｋ林さん！母となり、主婦となった今、あなたを束縛するものなんて自分以外ないのよ。
好きなことを、好きなように、そして他人に迷惑かけることなく、楽しんでください！
きむらが少しでもお手伝いできますように。

コーヒー飲みつつ、ラストの話題は、『大人の常識とは何か』。
わかるわかる。そこら辺で右往左往した時が私にもあったなあ。結婚当初だ。
内勤（＝専業主婦）してた頃だ。
じゃあ、私にとっての常識とはなんだろう。
常日頃から「世間の非常識がＢ型の常識」と公言している私たちだが、
『他人の気持ちを考えること。他人に迷惑をかけないこと。』って大事ではないかと。
その尺度はひとそれぞれだけど、最低限、この気持ちを持ってすれば、
総スカンにはあわないのではないでしょうか。
講師業についてから、この思いは常に存在しています。多分どんな先生でもそうだろうけど。
この人はどこでつまづいてるのか。
この人は何に興味があるのかな。
ここで私はどう動くべきだろうか。
等々。
最近よく見るのは、ここで自分と全く違う考えで出てくると、
「こいつ、異質！！」と矯正しようとする人たち。
この人の尺度はそうなんだ、と許容できる懐を持ちたい。
私はね、自分にあまあまだからこうなんですね。
だって自分がぐいぐい他人の正義を押し付けられたら嫌だから。
なので、もしそういう場面に出会ったら、即「何故そうきた？？」と考えるようにしてます。
だから性善説なとこも手伝って、誰も本気で嫌いにはなれない。
相手のことも考える。
これが大人の常識なのでは。
まあ、でも何度も言うけど、個人の尺度があるんだよな。

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まずはお気軽に体験してみてくださいね。

毎月第２・４火曜日（2006年度のみ。2007年度より変更予定）
10：00～12：00
（11月は14日（第２火曜）は定員になりました）
体験レッスンでは、くさり編みでネックレスを作ります。
12月の体験はちょっと特別編になってます。
詳細後日発表。お楽しみに！！
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