新作（２）（３）禁断の「ロングネックレス」と「えび叩き」【サニーローサ展】

■SunnyRosa exhibition vol.2 『＋One』

昨日ＵＰしなかったので、今日は２つ。
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水　紋　の　よ　う　に　ひ　ろ　が　る　つ　な　が　る 【opera】　　
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サニサイのこだわり、「純銀クロッシェでロングネックレス」。
純銀クロッシェといえば、ネックラインに沿う、いわゆるチョーカー（35～40ｃｍ）か、
プリンセス（40～45ｃｍ）が主流。
金属は張りがあるので、長く編むとぼわんと浮いてしまうんですね。

あれこれ挑戦してきましたが、（大きな石を編みいれて落ち着かせる。何本か合わせてねじる）
どうやっても「純銀クロッシェで四苦八苦」が全面に（笑）

今回、２５日に発行するメルマガの記事にもなっていますが、
最近はＡＷ（アーティステックワイヤー・銅線を加工したもの）を使うことに抵抗がなくなってきました。


去年のBunkamuraでも、まだ四苦八苦が見え隠れしていましたが、
何度も言うように、今年のきむらは違うのです。

このピンクのネックレスは、ＡＷでパーツを編み、
いつもかわいいなーと見ていた貴和さんのチェーンを使いました。
軽くて、ふんわりとかわいい。
長さは無理のない、夢の80cm（笑）。




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叩　い　て　も　え　び 【beautiful cord】　　
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シンプル。

すきですねー。
いや、別にきむらがくさり編み職人だから、というわけではないんですよ！
ノーテクだからというわけではないんです！

「レース針」で、ちまちまとえびコードを編みました。
そこに、ちょっとした石やパールを。

何かと重ねて使えます。

以前、純銀クロッシェの本部講師向け講習会で、
木曽先生が、えびコードをバンバン叩いて、
会場に悲鳴が響き渡ったことがあります（笑）

あのえびコードをですよ！
木槌で
バンバン！

やめてー
先生やめてくださいー（号泣）

えび叩きは伝説となり、半ば封印されていた感もありますが
今回きむらが満を持して復活！
平たくなったえびは、またそれだけでも違った美しさや強度が生まれることを実感。

それでもちょっと勇気がなくて・・・叩きが甘いかも（涙）

写真だと手前の二つがえび叩きデザインです。

でもやっぱり、普通のえびが美しいかも！

■■きむらがこだわる「銀線」と「アーティステックワイヤー」の違いとは？
メルマガにご登録ください！３月号（２月２５日発行予定）でお教えします！

コメント 1

Oh!

懐かしい光景が・・・・・走馬灯のようによみがえってくるぞ

久しぶりに私もたたいてみようかしら・・・・・えびコード

いつもすばらしい企画、心から応援してます。

がんばってぇ～～～～！
by kiso (2011-02-19 23:46)