やればできる子

週末、楽しみにしてた（続きだからそりゃ楽しみ。誰がどうというのではなく、話がどうなるのか知りたい）
「GANTZ～Perfect Anser」を借りてきて観た。

内容はさておき、それを観るために母娘して
洗濯物を畳み、しまい、
夕食の準備をし、風呂に入り、
ムスメはコンビニに走り、「ちょっとつまむもの」を買い、
テーブルにすべて準備して楽しく鑑賞。

※内容・・・・１本にまとめてよかったと思う。書いてる人もいたけど、だらだらしすぎ。
たまに、監督が「ワタシはこのシーンがすきー」と自分で好きなとこばっか力入れることがありますが、
やはり全体のバランスと思うのです。ラストシーンに向けて必要なら盛るし、複線として必要ならわかるように入れる。
あとでパンフみて「ああ、そうかそうか」なんてのはよくないと思う。
たえちゃんと逃げてる、ってシーンは、あんなに必要ない。だって逃げないとだめなのは誰でもわかる。



昨日は、夕方散歩に出たら本屋で
楽しみな「ばらとおむつ」の続編を発見、購入。


これまた洗い物も全部すませて、風呂にも入り、
ビールを飲みながらゲラゲラ笑いながら読書。

・・・・楽しみのためには家事もこなせるのだな。

※この本、レビューが大変なことになっててまた笑った。
私は銀色夏生名でちっともかまわないと思うけど。
評価がやたら低いので、こんなに面白いのにナゼ？？と思った・・・
私個人の意見としたら、最近の銀色さんのマイウエイなつれづれはもう読むのをやめたので
「ばらとおむつ」編だけ買うことにしてる。（笑）
本屋さんで探すの大変だから、銀色名で出てると探しやすくていい。
くらいなモンです。

あ、あの「ばらとおむつ」シリーズはこの本入れて全３冊。
まあ、つれづれでしげちゃんとせっせの人となりを知っててこそなんですけど、
バカみたいに面白い。
うちの実家の母そっくり。